ABOUT SYNESTHESIA

共感覚とは

ひとつの刺激に対して、通常の感覚だけでなく、異なる種類の感覚も自動的に生じる知覚現象。

青と黒で感覚を表した山口葵の共感覚アート
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SYNESTHESIA

感覚が重なって
立ち上がる世界

共感覚(きょうかんかく、シナスタジア、synesthesia)は、あるひとつの刺激に対して、通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚も自動的に生じる知覚現象をいいます。

たとえば、文字に色を感じたり、音に色を感じたり、味や匂いに色や形を感じたりします。複数の共感覚を持つ人もいれば、ひとつの種類だけを持つ人もいます。

山口葵は、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感すべてに色とテクスチャを感じます。なかでも匂いから受け取る感覚が大きく、香りや空気の違いが色彩や質感となって現れます。

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HOW I FEEL

山口葵が感じる共感覚

五感

視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚のすべてに、色とテクスチャを感じる。

匂い

とくに強く現れる感覚。香りや空気の違いが、大きな色彩と質感になる。

感情

自分や人の感情が、色やテクスチャとして現れる。

言葉

言葉や名前から、それぞれ異なる色や形を受け取る。

数字

数字に色、性別、性格や感情を感じる。

配置

数字が常に同じ場所に並んで見える「ナンバーフォーム」の共感覚を持つ。

青、黄、橙の光が溶け合う山口葵の共感覚アート

SYNESTHESIA ART™

共感覚アート™

「共感覚アート™」は、共感覚当事者であるアーティスト山口葵が、五感や感情、言葉などから感じる色とテクスチャ、光のゆらぎをキャンバスに映し出す独自の表現です。

私にとって絵を描くことは、目に見えない感覚や心の色彩を、他の誰かと分かち合うための言語のようなものです。

  • 音が鮮やかな色の粒になって舞う瞬間
  • 喜びがやわらかな光の輪で包む感覚
  • 優しい声が淡い水彩となって広がる

これらをそのまま描くことで、共感覚を持たない人にも「色で感じる世界」を体験してもらえると信じています。

MESSAGE

自分にしか観えないのならば、
形にして観てもらおう

このアートが目指すものは、ただ絵を飾って終わるだけではなく、共感覚を知ってもらうこと。そして、自分自身の感覚や感情を大切にするきっかけになることです。

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